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セントラル第一歯科クリニック

URL http://www.central-1st.jp/
【業種】   歯科医院・インプラント治療
【公開日】   2007年11月
【制作内容】   ホームページ制作・リニューアル・SEO対策
   

 

_ホームページ(以下、HP)のリニューアルをきっかけに、患者さんの数が増えたとお聞きしました。実際にはどれくらい増えたか教えていただけますか?

伊藤院長(以下、院長)「HPで当院を初めて知って来られる患者さんは倍以上に増えましたね。もともと紹介で来られる方が多かったのですが、現在はHPからいらした患者さんが、歯に悩みを持っている方に当院をご紹介して下さるケースが増えています。」

_患者さんの信頼を得て、ご紹介が増えていくというのは、セントラルさんの技術力の表われですね。

院長「やはり、<症例数=医者の技量>ですから。その症例の数々を、分かりやすく細かく載せることが出来たHPには満足しています。」

_インプラントについては、レントゲン写真や治療の行程、施術前と後の写真を載せて丁寧に説明しました。必要のない人にとっては強烈な写真ですが、実際に悩んでいる人にとっては一番知りたい情報だと思ったんです。

院長「この間CTを導入した時に、無切開インプラントが可能だっていう情報をアップしたでしょう?あれを見た人が早速問合せをくれましたよ。切らなくていいんだ、という安心感を伝えられたのは良かったですね。」

_知りたい情報がピンポイントで届いたわけですね!他にHPをリニューアルしてから変化したことはありますか?

院長「問合せのメールが増えました。以前は電話の方が多かったのですが。」

_メールだと、時間がある時に丁寧に対応できて良さそうですね。

院長「というよりも、患者さんの質問や相談が細かく分かる点がいいですね。それによってこちらの対応も具体的なものになりますから、患者さんに納得して頂ける返答ができます。電話での問い合わせは、どうしても費用や日数などをすぐに聞かれて、症状や悩みについては漠然としか分からないことが多いんですよ。」

▲ 日本口腔インプラントアカデミーで
   会長も務めている伊藤慎一院長
 
 
▲ HPで紹介しているインプラントの症例(左)
   国際的な活動している伊藤院長の『院長通信』(右)
 

_なるほど。双方が、お互いを知るツールとしてもHPは機能しているんですね。

院長「新規の患者さん以外もHPを見てくれているらしく、以前私が<院長通信>に入院したことを書いたら、以前通院なさっていた患者さんに「入院したんだって!?大丈夫?」と連絡を頂いたことがあって。こちらがびっくりしましたね、全部見てるんだ!と思って。」

_先生ご自身が更新される<院長通信>は、先生のアクティブな活動が逐一分かるようになっているので、読んでいる方も面白いと思いますよ。<患者さんの声>には、セントラルさんで治療を受けた方の感想を載せています。HPを初めて見る方は、そういった実際の声にも安心感を覚えるのではないでしょうか。

院長「HPに載せきれていないお声もありますね。以前、インプラント治療をされた方に、「先生、野菜って甘いんですね」と言われたことがあります。歯が傷んでいることで咀嚼機能が損なわれ、長い間食べ物が味覚に働きかけてない状態だった方が、噛み締める喜びを感じられるようになったんです。これは、とても嬉しい感動でした。」

_治療して良かった!と心から思ってもらえるのは、最大の喜びですね。最後に、今後HPにはどのような効果を期待しますか?

院長「現在のHPではセンスの良いものを作ってくれて、非常に満足しています。今後はさらに良くなるリファインを望みます。HPを見ることで、インプラントに対する理解が深まり、ハードルが下がっていなければいいなと思いますね。」

_セントラルさんの持つ技術力、キャリア、親しみやすさをより多くの人に伝えていけるように尽力していきます!ありがとうございました。

 
 
 
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